
大和民族の皆さんこんにちは。
アトピーが辛くて、藁にもすがる思いでこの記事にたどり着いた方はとても幸運な方です。
なにせ、実際に克服した私の話を聞けるんですからね(笑)
と、まぁ前置きはこの辺にしておいて、早速本題に入っていきましょう。
私の克服方法
最初に結論を申し上げますと、「四毒を完全に辞めること」です。
「四毒?なんじゃそりゃ?」
「毒なんて摂取するわけないだろw」
と、思った方はもう少しお付き合いください。
四毒とは
・小麦
・植物油
・乳製品
・甘いもの
これらのことを言います。
「何で毒なんだ?」という詳しい科学的な根拠が知りたい方は、YouTubeで吉野敏明チャンネルと検索して氣になった動画を色々と観てみてください。
私は医師でも科学者でもないので、詳しい説明をできる立場ではありませんが、実際にこれら四毒を完全に抜くことで、アトピーを克服するどころか、體のありとあらゆる不調が消えてゆく感覚で、四毒を摂取していたあの頃に戻りたいとは何があっても思いません。
小麦
特に小麦は「ちょっとくらいならいいだろう」と言って食べていたら全く意味がありません。
克服できるものも克服できません。
本当に完全に抜くのです。
私が「治る」という言葉を使わないのもそのためです。
少しでも小麦(の中のグルテン)を摂取すると再発する可能性が極めて高いからです。
「え?じゃあ食べるものないじゃん!」と
聞こえてきそうですが、ではなぜ私は生きているのでしょう(笑)
※ちなみに私は四毒抜き8ヶ月目です。
四毒を抜いても食べるものはたくさんあります。
では具体的に何を食べればいいのか、というお話をしていきましょう。
日本人なら和食を常食とせよ
そう。和食を食べればいいのです。
我々は日本人であり、大和民族であり、その遺伝子、腸内細菌を受け継いでいます。
なので、噂程度に聞いたことがある方も多いかと思いますが、「海苔を分解できるのは日本人だけ」みたいなものの究極系が和食なのです。
なぜ外国人が小麦や植物油、乳製品を摂取していても日本人のように病気にならないかというと、それぞれの国で培ってきた歴史と受け継がれてきた遺伝子の関係でそうなっているのです。
なので、日本人は和食を食べ続けていれば、現代人のように病気まみれの世の中になることは無かったでしょう。
という話を私の母にしたところ「和食って何?」と言われ、つい言葉を失いました(笑)
まぁ確かに私が子供のころから、朝食にミス〇ードーナツを与えていたような母親なので、仕方ないとは思いましたが、「もしや現代人にはそういう人が増えてきているのでは?」とも感じました。
私の普段の食事
和食について色々と言及しても良かったのですが、さすがに長くなりすぎるし、本来の記事の内容からも逸れて来るので、今回は私の普段の食事について軽く触れようと思います。
・三食しっかり食べる
・基本はお米とみそ汁、ぬか漬けのセット
・おかずはそんなにたくさんは作らない
・焼き魚、煮魚、生姜焼き(油不使用)が多め
・自分の意志で外食やコンビニで済ませることはまずない
大まかに言うと、こんなところですかね。
ご参考程度にしていただければと思います。
四毒抜きまでにいろいろと試した過去
私は幼少期からアトピーで、思春期になり症状が悪化し、そこから自分で色々と調べるようになりました。
親からは「皮膚科に行け」「薬を塗れ」と言われ続け、ふと皮膚科の帰り道に思いました。
「これ、いつまで続ければいいんだ?」と
皮膚科に行っても「治らない」ここに疑問を持つようになりました。
そこからは世間で「健康に良い」と言われているものを色々とやってみたり、本を読んでみたりしても一向に改善すれ気配がありませんでした。
一時期はオーガニックを食べ続けていれば症状が改善するのではと考え、狂ったように全てオーガニックにこだわった時期もありました。
今になってわかるのは、それら世間一般に言われている「これを食べれば健康」「これをすれば健康」というのは全て健康ビジネスでしかなかったのだと。
そして最終的にたどり着いたのが「四毒抜き」であったのです。
四毒抜きは今までとは違い「何かを摂る」のではなく「何かをやめる」だったのです。
正直、盲点でした。
確かによくよく考えてみれば、病気自分が食べているものでなっていると考えると、当たり前の価値観でした。
ですが、恐らく四毒の中毒性でそれらを「やめたくない」と思い、自分を甘やかしていたのだと思います。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
本当にアトピーを克服したい、今よりも楽になりたいと思うのであれば、騙されたと思って一度試してみてください。
四毒抜きはお金がかかりませんし、失うものもありません。
「私は好きなものを好きなだけ食べてタヒぬんだ」と思っている方も、3ヶ月で良いのでやってみてください。
それで何も感じなければ、元に戻しても何も言いません。
但し、やるからには「完璧に抜く」を徹底してください。
「チートデイ」や「ちょっとぐらい」とか「頑張ったご褒美」とか「人からもらったものだから」とか言い訳やズルは一切なしです。
そして、正確な四毒抜きの情報得る為と励まし合う仲間たちのいる吉野敏明チャンネルを登録して色々とご覧ください。
私もタヒぬまで四毒抜きは続けていきますので、吉報を聞けることを楽しみにしております。
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